<特別対談>アネージュ15年の軌跡

2017年12月25日

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アネージュ石川パークフォート
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アネージュ15年
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河野峰生
2018年。日立ライフのアネージュ・マンションは15周年の節目を迎えます。

今回はアネージュ・シリーズの開発エピソードついて(株)日立ライフの高野悟さんと、
一級建築事務所(有)峯生庵の河野峰生さんにお話を伺いました。

分譲マンションという選択肢を地域に

──アネージュ・マンションが誕生して15年が経ちました。現在までどれくらいの戸数を供給されたのでしょうか?

河野峰生(以下、河野) 工事中のものを含めると累計1,706戸です。

高野悟(以下、高野)  15年間あっというまでした。
日立〜水戸までの商圏で提供してきましたが感慨深いですね。
当時、分譲マンション事業は新たなニーズに対応する新規事業として計画されました。
事業に携わる者としては、お客様の住まい方の選択肢を増やせたことに意義があります。

────21世紀になって人々の住まい方や家族のかたちが変わったのでしょうか?

高野 戸建て志向の強いこのエリアにおいて、マンションの良さをアピールするのは大変だと思っていました。
でも、ふたを開けてみたら、両親のためにマンションを買う方や将来の転勤を考えて資産としてマンションを選ぶ方。家族構成からそれほどお部屋を必要とされない方など、戸建てではなく最初から「マンション」を選択される方が多かったんです。驚きました。
人の住み方が変わったというより、多様になったということでしょう。

──たしかに。東京都心部に住む人々はマンションしか選べませんが、茨城の都市の場合、土地がたくさんあるのにマンションを選ばれる方が結構いらっしゃいます。

河野 私は茨城県以外でも地方都市の分譲マンション建設に携わってきました。
地方は車中心の生活です。
地方都市の一般的な分譲マンションは、中心地ではなく車が駐めやすい郊外で、戸建てより価格が安い。
このような要件のもとで開発されますが、日立ライフさんのアネージュ・シリーズは、広い住戸だと戸建てと同等価格になるし、駐車スペースが限られる駅前立地も比較的に好まれる傾向があります。
興味深いですね。

2006年竣工のアネージュ石川パークフォート。10年以上経っても古びないデザイン性がある。
──地域性や価格だけではない魅力がアネージュ・シリーズにはあるのでしょうか?

高野 私たちはマンションのメーカーとして後発です。
すでに良いマンションがたくさんあるなか、埋もれないモノを創ろうとしました。
アネージュ・マンションのアイデンティティーは「日立グループだからこそ出来るモノ」。
日立グループが誇るエレベーターと連動するITマンションシステム、全居室LAN配線したインターネット環境を盛り込み、さらに河野さんのご提案でボイドスラブ工法を採用しています。

河野 このボイドスラブ工法※1は剛性や強度、遮音性が高く、しかも天井に小梁が出ないので間取りプランを自由に描きやすいんです。
スケルトン・インフィル※2設計なので間仕切り変更を伴うリフォームもしやすい。永住性や資産性という点では大きく貢献できる工法なんです。

高野 それと当時のキャッチコピーは「次世代マンション」でしたからね。
現在はマンションにインターネットLAN配線が当然のように採用されていますが、当時は電話回線がまだ多かった。正解だったと思っています(笑)。

──当時の売れ方を記憶しています。すごかったですよね。インターネットが今ほど発達した時代ではなかったのに、お問い合わせの電話が鳴り響いてあっというまの即完でした。

高野 とても嬉しかったです。「ああ、お客様は気に入ってくれたのだなあ」と。
事業としては、このエリアで当社のマンションが受け入れられた手応えがチームにありました。
日立グループの優れたシステムを盛り込み、一つの商品に仕立て、それが市場に認められたことはとても大きな収穫でした。

日立ライフが自治会の方々、行政とまちづくりを進めたひたちなか市石川町。
「健康増進地区」として一帯は公道の歩車分離など、ウォーキングやジョギングを愉しむ市民に配慮したまちづくりが進められた。


勝田マラソンの会場にも使用されている石川運動ひろばから。
どのマンションからもひろばが見えるように設計されている。


その後もお二人には、まちづくりやデザイン、今後の展望について、15年の歴史を語っていただきました。
アネージュにお住まいの方はもちろん、ご購入を検討されている方も必読の対談です!


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★☆対談の続きはこちらから☆★
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※1ボイドスラブ工法・・・厚さ250mm〜300mmのコンクリートスラブ(構造床)に鋼管を通し、スラブ自体で水平面を支える工法。従来のコンクリートスラブに比較して、強度や剛性が強く、遮音性に優れている。最大の特徴は部屋の中に小梁が出ないこと。室内の間取りづくりに影響を与えにくい。

※2スケルトン・インフィル・・・スケルトン(柱・梁・床棟の構造躯体)とインフィル(住戸内の内装設備棟)を分離した住宅設計の考え方。一般的に構造躯体は内装より耐用年数が永いにもかかわらず、従来の日本の住宅建築は「内装の寿命=建物の寿命」だったためライフサイクルコストが短かった。100年住宅など提唱される住宅建築はこのスケルトン&インフィルの概念を採用しているものが多い。
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情報提供元

株式会社日立ライフ ひたちなか支店

株式会社日立ライフ ひたちなか支店

住所:
茨城県ひたちなか市石川町27-17Map
電話番号:
0120-611-620
営業時間:
10:00~17:00
休業日:
火・水曜日

株式会社日立ライフ 日立支店

株式会社日立ライフ 日立支店

住所:
茨城県日立市城南町4-1-10Map
電話番号:
0120-029-488
営業時間:
10:00~17:00
休業日:
火・水曜日

文:リ・ライフ編集部

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