布団のカビで病気に!?すぐにやりたい対策と予防方法

2018年07月03日

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ジャンル
ライフスタイル
キーワード
カビ
丸洗いクリーニング
乾燥
原因
天日干し
布団
敷き布団
湿気
部屋
風通し
毎日使っている布団にできてしまった黒い点、その正体は・・・実はカビ菌かもしれません!
菌が飛ばした胞子を吸い込んでしまうと様々な健康被害を引き起こします。
カビの発生に気づいたら、早めの対策が必要です。

カビ菌は無数の胞子を飛ばし、付着した胞子は菌糸の根を張って繁殖していきます。
毎晩眠っている布団で、菌がうごめいていると想像するだけでもゾッとしますね・・・。
菌が発生したということは、繁殖する条件が揃っているという事になりますよね。
カビの発生原因を知り、しっかり対策してカビとさよならしましょう!

人の体温で温められ、寝汗の湿気がこもり、皮脂や髪の毛、フケが落ちた布団は、
高温多湿で菌が好む栄養も揃った不潔な環境。

湿気を帯びた重く感じる布団は寝心地が悪いだけでなく、菌が飛ばした胞子をダイレクトに吸い込んでしまうため、アレルギー疾患や感染症などの病気の原因になるのです。

カビの生えた布団で寝ると病気になる??

睡眠中、身体に密着している布団にカビが生えていると、眠っている間に大量の胞子を吸い込むことに。
寝返りを打ったとき、くしゃみを頻発する場合は、菌が飛ばした胞子を吸い込んでいる可能性が高いのです。

人体に入り込んだ胞子は、感染症やアレルギーなど様々な病気を引き起こします。
発熱や胸の痛み、肺に水がたまる感染症の胸膜炎(肋膜炎)や、
咳や発熱、呼吸困難などの症状があらわれる肺にカビが生えてしまう気管支肺アスペルギルス症、
また、水虫を発症するケースも多く、さらには気管支喘息やアレルギー性鼻炎、アレルギー性肺炎、
アトピー性皮膚炎を発症する可能性もあります。

これらの病気は全ての人が発症するものではないですが、繁殖を抑えるため何らかの対策をしなければ菌はさらに増殖し、大量の胞子をまき散らすため、病気を発症するリスクも高まります。

菌に対する抵抗力が弱い子どもやお年寄りは特に注意が必要です。
免疫力が低い赤ちゃんや子どもはさらに感染の確率が高くなります。
成人でも疲労やストレス、病気などで免疫力が落ちていると、発症のリスクが高まりますので
布団に黒いカビのポツポツを発見したら早めに除去して、それ以上繁殖しないようにカビ対策をする必要があるのです。

もし布団にカビが生えてしまったらすぐに対策を!

繁殖をそれ以上広げず健康被害を防ぐためにも、早めにカビを落としましょう!
手っ取り早い方法が洗濯です。
シーツやカバー、薄い毛布なら自宅でも丸洗いすることができますね!

その際に効果的なのが「洗濯する前に酵素系漂白剤に漬け込む」こと。
強い殺菌力と漂白力があるのでカビを殺菌し、黒ずんだ汚れも落とせるのです。

酵素系漂白剤を水で薄めて、カバーやシーツを浸し、1時間程つけ置きしてから洗濯機で洗いましょう。
塩素系漂白剤も使えますが、強力なので使用する際はゴム手袋を着用し、換気にも注意が必要です。
(洗えない物もあるので表示をよく確かめてからお試しください!)

自宅で洗えない敷き布団は、丸洗いクリーニングに出す方法と殺菌効果がある重曹水で菌を除去する方法があります。

1.水300mlに対して大さじ1~2杯の割合で重曹水を作ります。
2.表面の黒い染みになっている菌をティッシュや布などで軽く拭き取り、重曹水でその部分を濡らして数分おいてから、ポンポンと叩くようにして落とします。
3.仕上げに消毒用のエタノールで拭いて滅菌、しっかり乾燥させましょう。


菌の繁殖を防ぐためには、洗えない敷き布団は日頃から定期的に天日干ししてカビ対策、
カビの栄養源になる皮脂汚れやフケなどを落とすには、布団専用の掃除機が便利です!

使っている掃除機に専用のヘッドをつけ替えてしっかり汚れを吸い取りましょう!

布団にカビを生やさないことが大切

カビを生やさないためには、菌が好む高温多湿な環境を改善することが大切です。
布団に湿気と熱がこもらないように通気性を保つのことがポイントです。

通気性を悪くする原因のひとつが、畳やフローリングに直に布団を敷くこと。
風が通らないので湿気がこもってしまうのです。
直に敷かず、すのこを敷いて風通しを良くしたり、湿気を吸い取る吸湿シートもおすすめです。

敷きっぱなしの万年床も大きな原因!
布団と床の間に湿気と熱がこもるので、布団をどけたら裏面と床のカーペット、敷いていたすのこまでが、黒いカビだらけになることもあるのです。
敷きっぱなしにせず、月に1~2回程度は風通しが良い場所に干すか、天日干しをすれば防ぐことができます。
定期的に布団乾燥機をかけるのも良いでしょう。

朝起きたとき使った布団をそのまま押し入れにしまうのも、布団に湿気がこもる原因のひとつ。
忙しい朝はなかなか時間が取れませんが、掛け布団をめくって熱を逃がし、
フケなどのホコリや髪の毛などの汚れを軽く払ってから押し入れに片付けるのも良いでしょう。


そして寝室の風通しを良くすることも大切です。
せっかく対策をしても部屋が不潔な状態では効果も半減!
しっかり換気をして、部屋の掃除もできるだけこまめに行い、清潔な環境を保ちましょう。

頑固なカビが落ちないときは、思い切って買い換えるのも方法のひとつです。
買い換えと丸洗いクリーニングのどちらがお得か、使用年数と黒いカビ菌の染みができている範囲の広さや濃さなどから判断するのが良いでしょう。

天日干しした布団はお日様の匂いがして、フカフカの快適な布団にもぐり込む瞬間はまさに至福ですよね!
眠りの質を高める効果も期待できます。
カビ対策が万全・清潔な布団でぐっすり深く眠れば、朝の目覚めもスッキリさわやか♪
ぜひお試しください!
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前に情報提供元等にご確認ください。

情報提供元

(株)日立リアルエステートパートナーズ 日立支店

住所:
茨城県日立市城南町4-1-10Map
電話番号:
0120-029-488
営業時間:
10:00~17:00
休業日:
水・日曜日(リフォーム)
Webサイト:
https://www.re-life-club.jp/reform/

(株)日立リアルエステートパートナーズ ひたちなか支店

住所:
茨城県ひたちなか市石川町27-17Map
電話番号:
0120-611-620
営業時間:
10:00~17:00
休業日:
水・日曜日(リフォーム)
Webサイト:
https://www.re-life-club.jp/reform/

文:大豆田はな

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